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2010年12月21日 (火)

設立趣意書をアップします。プロフィール欄にも保存します。今後は独自ドメインへ移行します。完成次第お知らせいたします。

設 立 趣 意 書

 

戦後、日本国憲法が施行され、我が国は民主主義国家となりました。日本国憲法の三大原則として「国民主権」「人権尊重」「平和主義」が謳われています。わたしたちは「世界に冠たる民主主義国家」の仲間入りを果たしたはずでした。わたしたちはここ数十年、経済成長の中で日常生活を謳歌していましたが大前提として、公権力は三権分立をはじめとして、ほぼ正常に機能していて正義であり、新聞・テレビ等のマスメディアは透明性、中立性を高いレベルで保っているものと多くの国民は信じてきました。

 

ところが、ここ10数年のインターネットメディアの急速な発達等により、悲しいことではありますが、国民は、自国の暗部に少しずつ気付き始めたのです。特に今年はその膿が一気に出てしまった年でした。

 

既に表に出ているものでも、村木厚子さんの裁判における、大阪地検特捜部による証拠改竄事件では、実行犯とその上司等計3名が逮捕されました。正義のシンボルであったはずの検察組織が冤罪事件をでっち上げたのですから、国民の検察に対する信頼は一気に地に堕ちてしまいました。また疑惑のレベルでも、検察審査会による民主党小沢一郎代議士の強制起訴は、その不透明性、矛盾だらけの事実関係に国民は疑問と公権力に対する不信感を持ち始めております。憲法違反との指摘さえあります。

 

またこのような国家の根幹を揺るがすような事件の詳細、疑惑を公明正大に報道するべきマスメディアにおいては、今春、官房機密費の問題が野中広務元官房長官により暴露され、その信頼が揺らぎ始めました。国民はマスメディアの報道を不信の目で見るようになり、世論誘導とも取られかねない世論調査の信頼性、また推定無罪の原則をないがしろにした報道、その他偏向報道等に国民が怒りの声を上げるようになってきました。さらにはその根源である記者クラブ制度の談合体質にも国民は気付き始めています。

 

わたしたち「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」のメンバーは、インターネットコミュニケーションサービスであるツイッター等を通じて偶然知り合った、ごく普通の市民で、別に多くのことは望んでおりません。ただ憲法で謳われている基本的人権が保障された社会で普通に人生を送りたいと考えているだけです。しかし、インターネット等で知ってしまった権力とマスコミの暗部によって、この当たり前の人権が著しく侵害される恐れが強いとなれば、さすがに黙っていることはできなくなりました。誰かが行動を起こさなければならないという強い使命感を持つに至り、以下のようなテーマに関し、広く国民の皆様に訴えかける活動を展開して参ります。

 

検察組織の不祥事追及と取調べの全面可視化と証拠物の開示要求
検察審査会のあり方の検証と審査過程の可視化の要求
三権分立が我が国で正常に機能しているかの検証
官房機密費問題と記者クラブメディアの問題点の追及
等々の問題に関して。
 

時は遡ること120年、1891年(明治24年)に起こった大津事件については、ご存じの方も多いと思います。ロシアの皇太子ニコライが来日中、巡査の津田三蔵に襲われた事件です。当時の我が国は、大日本帝国憲法が施行されたばかりのアジアの小国に過ぎませんでした。当時、世界の大国であったロシアからの恫喝も凄まじく、時の政府は津田三蔵を死刑にするよう圧力をかけました。しかし大審院の児島惟謙は内外の圧力に屈することなく、法に基づいて津田三蔵を無期懲役にしました。人権のチェック機能である三権分立が断固守られたのです。120年後の今日の我が国はどうでしょうか。児島惟謙は草葉の陰で泣いているのではないでしょうか。明治の人間にできて、より成熟しているはずの平成のわたしたちにできないわけがありません。憲法に規定されている、人権が尊重された当たり前の世の中をわたしたち自身で切り開き実現しようではありませんか。

 

以 上

 

2010年11月

発起人代表 矢野 健一郎

 

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コメント

その熱さがすごっくいい。
ともに立ちあがろう。
立ちあがるね。
そういうときだ。

その日疲れ果ててべろべろでごめん、いつものことだけど。

おはようございます。早速の新規設立趣意説明、ありがとうございました。まさしく、ただただ、平凡で、基本的人権が守られ、他から、不当に侵害されない生活を送れればいいのです。本当に
怖いのは、いきなり四肢をつかまれ、有無を言わさず、拘束されかねない、戦前、さながらの世の中になりかねないこと。物理的に、そうなったら、一市民なんて、どうすることもできない。処分待ち。結論からいえば、本当に、そういうふうに、指示が出来、行使する連中、国の様々なことを思い通りに動かしている連中、永田町というより、霞ヶ関の人間、表向きは黒子のはずの人たち。特に、あらゆる情報を、あらゆる手段で、収集し、活用している連中の存在。その辺りを、一応、いまの、権力者、ということなんでしょうが、とりあえず、その存在を広く知らしめれば、と思っています。12月5日の青木理の登場が印象的でした。

 素晴らしい趣意書であり宣言です、この精神を受け継ぎ私も北海道の地で皆さんに連帯を求めたいと思います、友よ共に闘わん!!

 来春より自由の身、野に放たれた狼となりたい。

設立趣意書、安心して同意できます。
まず有意の人たちから繋がっていきましょう!

乱れがちだった全国のデモに対して、再度指針を掲げていただき、ありがとう。happy01
身分証明してデモに参加するわけでないから、いろいろな方が参加します。
なにかあれば、この設立意趣書をもって判断すれば良いわけですから明確になりますね。
世の中、油断が出来ないからね。来年こそ良い方向に半歩でも進めるように頑張りましょう

オープンでクリーンの意味が不明な民主党菅政権です。
小沢さんが禁止した企業団体献金を解禁し、公明党の組織票に神頼みが、クリーンでオープンの正体みたいです。
オープンを掲げる菅政権なら、民主党代表選での数々の疑問にも回答して欲しいですね。

何故?国民は疑いを持たないの?何故こんなにもバッシングされる不自然さを……小沢氏を訴えてる「真実を求める会」の正体は、w偽装右翼団体である。ネット情報

第一回議決要旨
news.livedoor.com/article/detail/4744217/
第二回目議決要旨
www.the-journal.jp/contents/newsspiral/newsspiral101005.pdf
序に、検察審査会法。
law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO147.html

ま第一回目の議決と第二回目の議決内容が違っている。

更に、検察審査会は検察不起訴条項の再チェックとして作られた制度だが、第二回目の議決には、検察不起訴

条項にない部分を議決している。捜査にも関わった事のない素人市民11人が、検察として勝手に付け加えている。

それを正当化させる為に、審査会議決に「付け加えてはいけない」と云う項目がないとして付け加えている。

【転記】
「小沢元代表は自発的離党を」おまえが言うなよ!厚顔無恥 仙谷官房長官
(2010/12/27)

TVを利用してムチャクチャな憲法論で自己弁護

どこまで厚かましい男なのか。
仙谷由人官房長官が、きのう(26日)ノウノウと出演したテレビ番組で、「小沢一郎元代表は強制起訴されたら、自発的に離党すべし」と発言したことである。“問責男”が自分のことを棚に上げてよく言うよ、だ。
年明けの通常国会の見通しが立たない原因は、小沢問題ではない。むしろ問責が可決した仙谷と馬淵国交相の処遇問題の方だろう。
野党は、仙谷と馬淵が続投するなら国会審議を拒否する姿勢を崩していないし、自民党は「仙谷長官を更迭しないなら、菅首相の問責」まで言い出している。“一兵卒”の小沢が政倫審に出席しなくたって国会の審議は行われるが、閣僚の場合は責任の重みが違う。それなのに、すべてを小沢問題に押しつけて、自分は涼しい顔をしている。“厚顔無恥”“不遜”が服を着たような男だ。
「仙谷さんは、『このまま辞任しないで通常国会に突っ込んでも大丈夫』と考えています。『どうせ野党が審議拒否をしても、世論の批判に負けて1、2週間で音を上げる』とタカをくくっているのです。ここへきて菅首相が小沢さんに対して強気に出ていることで、ますます自分は安泰と思っているようです」(官邸事情通)
そのうえ仙谷は、自己弁護のため、テレビ番組でムチャクチャな憲法論まで持ち出した。「たとえ、自民(中心)の連立政権になったとしても参院は過半数に足りず『ねじれ』が続く。解散のない参院が(閣僚の)問責を乱発し、総理の任命権に異議を唱えるのは、憲法上、参院の権力が大きくなりすぎる」と、疑問を唱えたのである。九大名誉教授・斎藤文男氏(憲法)が苦言を呈す。
「参院の問責決議は、閣僚に対する不信任を政治的に意思表明するもので、参院が有する権限です。憲法上の乱用でも何でもない。仙谷氏は弁護士として法律論をしょっちゅう振りかざしますが、この発言は『曲解』です」
【 だいたい、自分のことで法律論を持ち出すなら、小沢問題で「世論が求めている」とか「政治的責任」とか抽象論で片付けるのは矛盾している。小沢問題は法律論ならば、(1).検察が2度不起訴にした(2).強制起訴が確実なのに国会招致すれば三権分立に抵触する】のである。呆れるほど、ご都合主義のイイ加減な男だ。


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